作業療法学科 インタビュー
宇野 静典さん(社会人入学)
将来の夢の実現のために努力を惜しまず取り組んでいます。
学校では1年で人体についての基礎知識、2年で評価、3年で臨床と段階を踏んで学びます。大切なことは基礎知識をしっかり身につけておくことだと実感しています。
この学校の良さは、経験豊富な先生が効率よく、わかりやすく授業を教えてくださるところです。わからない時は直接先生に尋ね、それに答えてくれます。一緒になって考えてくれる先生がいるだけで心強さを感じています。また、生活面でも気兼ねなく相談できます。3年間の学校生活を乗り切るには大切なことです。
入学前は会計の仕事をしていた私、医療の知識は全くありませんでした。しかし、「作業療法士になりたい」という自分の意志と先生のサポートの甲斐あり、ここまで来られました。授業は難しく大変ですが、将来の夢の実現のために努力を惜しまず取り組んでいます。
受験生の皆さんへ、社会人、新卒に関係なく目標意識を持って勉強に取り組んでください。自分の意志をしっかり持っていれば、厳しい道のりも越えられるはず。3年後には立派な作業療法士になり、臨床の場でお会いしましょう。