言語聴覚療法学科
2024年誕生予定

(設置構想中)
入学定員 20名(予定)
滋賀県初の言語聴覚士の養成大学
※構想中であるため今後、名称、内容、
定員などは変更する場合があります。

話す、聴く、食べる、の
スペシャリスト

言語聴覚療法学科

  • [入学定員]
    20名(予定)
  • [学位]
    学士(言語聴覚療法学)(予定)
  • [取得可能資格]
    言語聴覚士国家試験受験資格(予定)

言語聴覚士とは?

話す、聴く、食べる、のスペシャリスト

ことばや聴こえなどコミュニケーションに障害のある方に対して、また咀嚼・嚥下(飲み下し)など摂食に障害がある方に対して、相談・評価・検査・訓練・指導・助言などの援助とQOL(生活・生命の質)の向上や社会参加のための支援を行う職種です。またご家族や周囲の方々からの相談にもお応えいたします。
医療機関だけでなく、保健、福祉施設、教育機関など幅広い領域で活躍できます。

高齢化により今後求められる職種

高齢化が進む日本では、加齢とともに発症しやすくなる嚥下(えんげ)障害や誤嚥(ごえん)の患者、また増加傾向にある高齢者の認知症患者は今後ますます増えていくことが予想されます。
このような将来を見据え、嚥下障害や認知症による言語障害などに対応できる言語聴覚士を配置する施設は増加傾向にありますが、他のリハビリ専門職とくらべて有資格者が極端に少ないのが現状です。
就職先となる施設は医療現場のみならず介護や福祉、保健の場など多岐にわたっていますが、高齢化に伴い今後さらに言語聴覚士の配置を増やす施設は拡大していく可能性が高く、それと比例して求人数も増加していくことが予想されます。

AI時代にも求められる仕事

リハビリテーションの仕事は、単に症状に対する改善策を提供するだけでは成り立たず、豊かな人間性とコミュニケーションを発揮して患者様の気持ちに寄り添った対応が求められます。コミュニケーションには言葉だけでなく、視線、姿勢、声の調子、表情、身振りなど様々な要素が含まれます。その複雑な障がい象を理解し観察力や洞察力もフル活用しながら臨機応変に対応する言語聴覚士の業務は、AIに代替できない仕事だと考えられています。

女性が活躍しやすい環境

言語聴覚士は、男女ともに活躍できる仕事ですが、女性の比率が高い職種です。言語聴覚士の職能団体である一般社団法人日本言語聴覚士協会の会員データによると、言語聴覚士の男女比は、女性が約8割、男性が約2割を占めています。女性の言語聴覚士が多い理由としては、言語聴覚士の仕事はリハビリテーション専門職の中でも最も力仕事が少ないためと考えられます。患者さんと会話することや診察・観察をすることが主な業務ですから、座っている時間も長く、内勤が多いです。同じくリハビリテーション専門職である理学療法士は体全体のリハビリを担当しますから立っての訓練が多いですし、作業療法士についても同様に立って動き回ることも多々あります。言語聴覚士は女性が多いため、より女性にとって活躍しやすい環境になっています。結婚・出産してからも働けるようサポートしてくれる職場も多く、育児休暇なども積極的に取れる環境が整っています。

予想される就職先

医療機関

  • ・大学病院
  • ・総合病院
  • ・診療所

保健施設

  • ・介護老人
  • ・デイケアセンター
  • ・小児デイケアセンター

福祉施設

  • ・特別養護老人ホーム
  • ・デイサービスセンター
  • ・重症心身障害児施設

教育機関

  • ・小中学校
  • ・特別支援学校
  • ・研究施設
  • ・言語聴覚士養成施設