理事長あいさつ

「愛智精神〔Philoーsophia〕」を第一義とし
人々の心に寄り添うことができる医療人を育てる。
それが藍野の“モットー”です。

学校法人 藍野大学 理事長 小山英夫

学校法人藍野大学 理事長
小山英夫

学校法人藍野大学は、昭和43年に医療法人恒昭会藍野病院附属准看護学院として開設されたことに起源があります。創基から50有余年、創設者小山昭夫の『医療とは、医学の基礎の上に立つ医学の応用であると同時に、人間の苦に対して、人間としてどう対処するのか、病者にとって最善とは何か、を常日頃から問い続けなければならない。』という意志を引き継ぎ、建学の精神である「愛智精神〔Philoーsophia〕にもとづく人間教育」を根幹に、人間愛と知性と情操を高め、継続的な自己研鑽を基礎に深い探究心をもった医療従事者の養成に努めています。その精神は学校法人藍野大学の教育理念に掲げるSaluti et Solatio Aegrorum「病める人々を医やすばかりでなく慰めるために」の言葉に込められており、病気で苦悩する人を支援する医療従事者の真の役割りがそこにあることを謳っています。

また、近年、我が国における医療を取り巻く環境は、少子高齢化の加速と医療・科学技術の進歩を背景に、医療を受ける者のニーズに合わせた質の高い医療の提供が望まれ、医療現場においては医師や多種多様な医療従事者がそれぞれの専門性を活かし、密接に連携するチーム医療が重要視されています。学校法人 藍野大学はそれをSym-Medicalという言葉で提唱しています。

我が藍野グループには、そのSym-Medicalを実践する臨床施設が充実しており医療法人恒昭会を母体とする藍野病院、藍野花園病院、青葉丘病院等医療施設や社会福祉法人藍野福祉会を母体とした福祉施設が相互に連携し、充実した臨床教育をサポートしています。

学校法人藍野大学で学ぶ皆さんには、藍野精神の体現者とし、これからの日本の医療を担う医療従事者に成られることを心から願っています。